腸 腸内フローラ 2024.06.20 腸内フローラとは、約1000種類、約100兆個の腸内細菌の群れのこと。 (腸内細菌を全て並べると地球2周半の長さになると言われている。) ちなみに人体の細胞は37兆個。 腸内細菌は食物から摂る栄養素をエサに、発酵することで増殖する。 様々な代謝物を生成することで、人体の機能に大きく影響を与えている。 腸は、脳からの指令がなくても自らの判断で働きを調整する力を持つことから『第二の脳』とも呼ばれている。 歩くことは、「カ・ラ・ダ・メンテナンスなり」 前の記事